腸重積症

腸重積症−【腹痛下痢便秘症状病気】

腸重積症の症状

腸重積症 腸重積症は、時々治まる腹痛・嘔吐・血便などの症状がでる病気です。

 腸重積症は、小腸の終りの腸である回腸が大腸に入り込むため、通過障害や血行障害を起こす病気です。

成人に起こることはまれで、患者のほとんどが2歳未満の乳幼児です。生後4カ月から1歳までが好発年齢とされ、男女比は2:1です。

それまで元気であった赤ちゃんが突然火がついたように激しく泣いたり、不機嫌、嘔吐を起こします。顔面は蒼白になります。

腸重積症の原因

 なぜ回腸が大腸に入り込むのかは原因がわからないことが多く、小児の腸重積症の9割以上が原因不明です。

大腸がんメッケル憩室炎など、他の腸の病気が原因で起こることもあります。

腸重積症の治療法

 腸重積症は発見が遅れると命にかかわる病気です。腸重積症を放っておくと、腸閉塞(イレウス)に発展することもありますので、できるだけ早期の治療が必要です。

症状があらわれたら様子をみることはせずに、夜や日曜祭日でも救急病院で小児科や外科のある病院を早急に受診しましょう。

発症から24時間以内であればほとんどの場合、 「高圧浣腸」という入りこんで重なった腸を押し戻す治療で治ります。高圧浣腸の治療も処置が早ければ早いほど成功率が高くなります。

発症から時間が経ち過ぎていたり、腸が壊死を起こしている場合は、手術で腸を切除するケースもあります。

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