急性胆管炎

急性胆管炎−【腹痛下痢便秘症状病気】

急性胆管炎の症状

急性胆管炎 急性胆管炎は、右上腹部の痛み・発熱・悪寒・吐き気・黄疸などの症状がでる病気です。

肝臓で作られた消化酵素である胆汁が、十二指腸に流れる通り道を胆管といいますが、この胆管に何らかの原因で細菌などが感染することにより炎症を起こすと、急性胆管炎と診断されます。

急性胆管炎全体の死亡率は10%ですが、重症急性胆管炎の死亡率は23%と高率になります。

急性胆管炎の原因

 急性胆管炎の原因は、胆管が結石ガンなどで詰まり、胆汁が停滞すると、胆管が細菌に感染し炎症を起こします。

感染の場所が胆嚢であれば急性胆嚢炎、胆管であれば急性胆管炎といいますが、両者を合併していることも少なくありません。

急性胆管炎の治療法

 急性胆管炎では、胆管が血流の豊富な肝臓と直接つながっていることもあり、細菌が血流に乗って全身にまわり、敗血症と呼ばれる重篤な状態になることもありますので、早期の治療が必要です。

 急性胆管炎の治療では、軽症の場合、抗生物質により炎症を鎮める薬物療法を行います。

中度以上に進行している場合では、停滞した胆汁を抜いて炎症を鎮めるために、チューブを用いたドレナージを行います。

ドレナージでは、内視鏡を用いてチューブを挿入する方法(ERCP)おなかの表面から肝臓内の胆管にチューブを挿入する方法(PTCD)手術で開腹してチューブを挿入する方法があります。

炎症が落ち着いてから、胆管炎の原因となった病気(結石・がんなど)の治療を行います。

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