子宮内膜症

子宮内膜症−【腹痛下痢便秘症状病気】

子宮内膜症の症状

子宮内膜症 子宮内膜症は、持続する月経痛・下腹部の痛み・腰痛・頭痛・吐き気などの症状がでる病気です。

月経痛は、月経開始数日前からはじまり、月経2日目まで持続的に痛みが起こります。月経1日目が痛みのピークです。

 子宮内膜というのは、子宮の内側を覆っている膜のことで、卵子と精子が出会って受精卵ができると、この子宮内膜に着床します。しかし、妊娠しなければ卵子は着床せず、子宮内膜と一緒に月経として排出されます。

 子宮内膜というのは、本来子宮の内側にできる子宮内膜が、膣・膀胱・腹膜・リンパ節・肺など、子宮以外の部分にできてしまう病気で、子宮以外の臓器では月経がありませんので、子宮内膜が排出されず、血液や子宮内膜の壊れたものがたまり、癒着や炎症を起こすなど、さまざまな症状を引き起こします。

子宮内膜症の原因

 子宮内膜症の原因はまだはっきりとはわかっていませんが、月経血の逆流や自己免疫の異常などが原因ではないかといわれております。

子宮内膜症の治療法

 子宮内膜が膣や外陰部にできている場合は、目視で診断できるのですが、体内にできている場合は、発見が難しいという特徴があり、手術をして初めてわかることも少なくありません。

 子宮内膜症の治療では、待機療法・薬物療法・外科療法の3種類の治療法があります。

 待機療法では、症状が強くない場合は、鎮痛薬などを使用しながら、病状を観察します。

 薬物療法では、主にホルモン療法を行います。子宮内膜はホルモンの影響を受けるので、ホルモン剤を服用することで、症状をコントロールします。

 外科療法では、子宮内膜を外科的手術で取り除きます。

手術には、子宮内膜だけを取り除き妊娠の可能性を残す保存的手術、卵巣の一部を残し、子宮を全摘する準根治手術、子宮や卵管、卵巣などをすべて取り除く根治手術があります。

ただし、子宮内膜症は、閉経や時間と共に消失することもありますので、医師と相談しながら治療を進めていきます。

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