移動盲腸

移動盲腸

移動盲腸の症状

移動盲腸 移動盲腸は、右下腹部の鈍痛・便秘・圧痛・発熱・腰痛などの症状がでる病気です。

移動盲腸とは、お腹の中で盲腸が左右や上下に動く状態をいいます。

正常な盲腸であっても、内方2cm、上方6cmは 生理的に移動しますが、この範囲を超えて移動するようであれば移動盲腸と診断されます。

20~30代の女性や、胃下垂や内臓下垂といった症状が出ている方に多く見られます。 また、粘液が便に混ざることもあるので、虫垂炎(盲腸)と間違われることもあります。

移動盲腸の原因

 移動盲腸の原因ははっきりとはわかっていませんが、先天性のものが多く、内臓を固定している筋力が低いことや、女性の月経困難症、食生活や生活習慣が関係していると考えられています。

移動盲腸の治療法

 移動盲腸は、症状が軽い場合は特別に治療は行いませんが、食事には注意して便通がよくなるように食事療法を行います。

ただし、移動盲腸は特に治療をしなくても、成長や妊娠などをきっかけに自然治癒するケースも多くあります。

以前は背中側の腹膜に盲腸を固定したり、盲腸を縫い縮める手術を行っていましたが、現在では手術は行わないのが一般的です。

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