大腸憩室症

大腸憩室症−【腹痛下痢便秘症状病気】

大腸憩室症の症状

大腸憩室症 大腸憩室症は、腹痛・下血・発熱・腹部膨満感などの症状がでる病気です。

 憩室とは、腸管の内壁の一部が外側に向かって袋状に飛び出したものです。

憩室は、年齢とともに増加しますが、大腸検査を行うと10人に1人くらいの頻度で見つかります。炎症などを起こしていない場合は、症状はなく、放っておいても心配ありません。

しかし、何らかの原因で憩室が炎症を起こすと、痛み発熱が起こります。さらに炎症がひどくなると、憩室に穴があき、腹膜炎や結腸周囲炎を起こすこともあります。S状結腸では特に穴が空きやすく、血圧が下がり重症化しやすくなります。

大腸憩室症の原因

 憩室には先天的なものと後天的なものがあり、ほとんどは後天性です。

慢性的な便秘による腸内部の圧力の上昇や、食生活の欧米化が原因と言われています。

大腸憩室症の治療法

 大腸に憩室ができても、炎症がなく症状も出ていない場合は、何もする必要はありません。

しかし憩室が炎症を起こしていたり、憩室の周りまで炎症が広がる憩室周囲炎を起こしている場合は、炎症を鎮めるために抗生物質を服用します。

ほとんどの場合、抗生物質の服用だけで治りますが、腹膜炎を起こしていたり、憩室周囲に膿みがたまったときは患部を摘出する手術をすることもあります。

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