肝嚢胞

肝嚢胞−【腹痛下痢便秘症状病気】

肝嚢胞の症状

肝嚢炎 肝嚢胞は、初期では無症状ですが、嚢胞が大きくなると、右上腹部の痛み・腹部膨満感・発熱・黄疸などの症状がでる病気です。

 肝嚢胞は、肝臓に液体の入った袋ができる病気で、多くは先天性 の単純性嚢胞であり、人間ドックなどの腹部超音波検査によって無症状で発見されます。

超音波検査をうける約7%の方にみつかるありふれた病気です。ただし、稀に炎症性・腫瘍性・寄生虫性の嚢胞があります。

肝嚢胞の原因

 肝嚢胞の原因は、まだはっきりとはわかっていませんが、先天的なもの、ホルモンによるもの、経口避妊薬が影響しているといわれています。

肝嚢胞の治療法

 肝嚢胞の原因が先天性のものである場合、症状が出ていない場合は、特に治療は必要ありません。良性の嚢胞ですので、放っておいても問題ありません。

ただし、嚢胞が大きく圧迫感が強い場合や、炎症を起こしていたり破裂の危険がある場合は、嚢胞に針を刺し内溶液を排出します。その後、嚢胞壁の細胞をアルコールやミノサイクリン(ミノマイシン)で死滅させます。

 寄生虫が原因の場合は、感染後10年あまり経つと、肝不全門脈圧亢進症などを引き起こし、死に至る事もありますので、嚢胞の切除手術を行います。

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