肝硬変

肝硬変−【腹痛下痢便秘症状病気】

肝硬変の症状

肝硬変 肝硬変は、はじめの内はほとんど自覚症状がありませんが、ある程度進行すると、腹痛・食欲不振・体重減少・腹水などの症状がでる病気です。

他にも、皮膚が黄色くなる黄疸や、胸や肩、二の腕などに、クモ状の赤い斑紋、男性特有の症状では、乳房や乳首が大きくなる(女性化乳房)がみられます。

 肝硬変になると、高い確率で肝ガンを合併し、腎不全、肝不全などを起こして、死に至ることもあります。

 肝硬変は、50〜60歳男性に多く、男女比はおよそ7:3です。

肝硬変の原因

 肝硬変は、ウイルス性肝炎(B型肝炎、C型肝炎など)・アルコール性肝障害・原発性胆汁性肝硬変・原発性硬化性胆管炎・ヘモクロマトーシス・自己免疫性肝炎・Wilson病などの慢性肝疾患が原因となり、これらの病気が進行して、肝臓の細胞が一部、又は全部が死んでしまった状態です。

 肝硬変の原因として多いのが、ウィルスとアルコールで、B型肝炎ウィルスが15%、C型肝炎ウィルスが65%、アルコールが10〜15%といわれています。

それ以外の原因では、自己免疫疾患、代謝異常、寄生虫、薬剤性肝障害などがあります。

肝硬変の治療法

 一度肝硬変の状態になると、元の健康な肝臓に戻すことはできません。

従って、生涯病気をコントロールしていく必要があるため、生活習慣の改善や、他の合併症に対処していきます。

 アルコール性の肝硬変の場合は禁酒をします。アルコール性でない肝硬変の場合も、アルコールは病状を悪化させますので、禁酒が基本です。

 肝硬変の死因の75%は肝ガンであり、これに加えて食道胃静脈瘤破裂、肝性脳症が3大死因です。ですので、これらを予防あるいは早期発見することにより長生きが可能となります。

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